卒乳エピソード/2歳半であっさり卒乳できたおばあちゃんのあの一言

 

赤ちゃんの時から、ず~っと母乳で育ててきた人の悩み…

卒乳」

無理に引き離すのはかわいそうだし、大きくなってきたのにまだ離れないのはちょっと恥ずかしい(*^^*)

我が家の息子はもうとっくに大きくなって、そんな話は10年以上も前。

でも、年代は違うけど、母親としての悩みはいつの時代も共通です。

実際に私が子どもを卒乳させたエピソードをお教えします。

私の実母の存在の大きさを改めて感じた出来事でした。

卒乳の時期-2歳半

忘れもしません、子どもが2歳半のクリスマスイブ。以外にあっけないものでした。

産まれてすぐ、病院では粉ミルクもあげていたけど、自宅に帰ってからは哺乳瓶を受け付けなくなってきたため、その後ず~っと母乳のみ。

寝るときもおっぱい、泣いたらおっぱいで、夜中も二時間おきにフギャフギャ。

当然寝不足の私。そんな生活、2年半続きました。

2年半て長いですよね。

目標は1歳半くらいでの卒乳でしたが、泣き叫ぶのが目に見えていたので、無理に断乳はできませんでした。

そろそろ朝までぐっすり眠りたい!!と思ってたら、2歳半のクリスマスイブ、以外にあっさり卒乳できちゃいました。

おばあちゃんの一言であっさり卒乳-「約束」

ではどうやって、そんなにあっさり卒乳できたのか!?

私は幸い、実家が車で15分くらいのところにあったので、週に1.2回は子供を連れて遊びに行っていました。

2歳を過ぎても卒乳できずにいると、私の母は、「もう赤ちゃんじゃないからおっぱいいらないよね~」と、時々息子に言っていました。

最初のうちは首を横に振っていた息子でしたが、何度目かのある日、「うん。」と首を縦に振ったのです。

帰り際、念を押すように母が息子に問いかけると、またもや「うん。」

「約束だよ。」と言って指切りして帰ってきました。

夜になり、いつもならおっぱいで寝ていたけど、今日はちょっと挑戦してみよう!!

「今日おばあちゃんと約束したから、もうおっぱいなくても寝れるよね?」と言ってみたら、素直に布団にもぐり・・・( ˘ω˘)スヤァ

黙って寝てくれました。

その日は夜中に大火事があり、サイレンの音もけたたましく、さすがに一度目を覚ました息子ですが、「おばあちゃんと約束したもんね。」と言うとまたもや( ˘ω˘)スヤァ

その日以来おっぱいをねだることもなく、夜中に起きることもなくなりました。

 

よくおっぱいに顔を書くとか、辛子を塗るとか…要するにおっぱいを嫌がるように仕向けるなんてことは一切しませんでした。

泣き叫ぶのをこらえて、ただただなだめて疲れて眠る…なんてこともしていません。

 

子どもは周りの人の言うことを良く分かっているけれど、まだまだ甘えたい気持ちの方が勝っていてなかなか卒乳できないのでしょう。

「約束だよ。」と指切りしたことは、重要なことだと子どもながらに感じたのかもしれません。

おそらく「約束」をしたのが、母親ではなく「おばあちゃん」だったところが効いたのだと思っています。

それだけ息子の中でおばあちゃんの存在は大きいのでしょうね。

 

なかなか卒乳できないと焦る気持ち、よくわかります。

事情があるなら仕方がないけれど、無理に断乳せず、子どもの気持ちの整理がつくまで待ってあげるのも一つの手。

いつか必ず離れていくから、いまはその親密な時を大事にしてはどうですか?